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雇用保険はアルバイトでの雇用で31日以上引き続きで
働くことが決定されている場合や労働時間が20時間であれば
雇用保険の被保険者の対象となります。
また、1年以上の雇用であれば雇用保険の粥う条件の
対象となりますが、まれに、雇用保険をかけていない事業も
存在しています。
そういった場合は、離職票も出してくれることは少ないですが
派遣で働いていた場合に離職票が届かないと言うケースがあります。
こういった場合には、派遣会社の担当に電話をして離職票を
送ってもらうように話を進めないと、離職票をいつまでも
送ってこない場合があります。
ただ、次の仕事が決まっていたり話があった場合には
離職票は送られてこない場合もあるようです。
また、ハローワークで相談をしても「派遣会社の紹介が
すぐにあるのではないか」と職員に言われて1ヶ月ほど
待たされる場合もあるので、派遣ではなく正社員採用を目指して
就職活動をおこなうことを職員に相談すれば離職票の手続きが
おこなわれると思います。
そうなれば、ハローワークと派遣会社との話し合いになりますが
正社員の就職を希望していても、その後に派遣社員として働いても
誰にも文句は言われることはありません。
ハローワークでの申請を根拠に職業に対する束縛的なことは
一切起こりませんので失業保険を受ける場合は、正社員での就職を
希望することを主張するほうが良いと思います。
最初から雇用保険にかけていないかどうかは給料明細で
確認できますが、たとえ、派遣であっても雇用保険対象者であれば
失業給付を受け取れます。
雇用保険をかけていない場合は受け取れませんし
ハローワークを交えた一戦を覚悟しないといけないでしょうね。
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